「木」が呼吸する木造建築。

日本の住宅は、冬の乾燥から夏の多湿まで、幅広い対応能力が求められます。
最近流行している柱を覆って壁だけで部屋を構成する工法では、木に仕事を求めることができません。乾燥すれば室内に水分を供給し、多湿には水分を吸収する調整役が木造建築本来の特長です。

サイエンスホームでは、昭和によく見られた柱が見える壁工法、「真壁(しんかべ)づくり」工法を取り入れ、木のぬくもりや木そのものの能力を引き出します。

高気密高断熱。

木の呼吸と一見相反する高気密高断熱。サイエンスホームでは断熱材の配置を外断熱とし、木が呼吸する空間そのものを包み込みます。このところ問題視される室内の結露も、この工法では発生がぐんと抑えられます。

またこの工法では外壁を包みこみ、部屋同士を断熱材で分割することがないため、すべての部屋の温度や湿度が一定に保たれやすいメリットもあります。特に冬場に起こりがちな、部屋と部屋の急激な温度差による救急搬送事故などが起きにくくなると考えられます。

高耐久性。

木造建築でありながら高い耐久性を実現するため、構造材となる木材はすべて檜を使用します。檜はもっとも腐食菌や害虫を寄せ付けない木材として知られています。
また建屋が地面に接する基礎部分では、地面からの湿度の侵入を防ぎ、高耐荷重を特長とするベタ基礎工法を採用しています。

最近では地震以外に暴風に対する備えも求められる状況になっておりますが、建屋を柱だけで支えるとも壁だけで支えるとも違う、両方で支えるモノコック構造を採用して います。これらの総合的な調和で建屋を資産価値の減損から守ります。


究極の制震システム、ジーバ(GVA)。

揺れのエネルギーを熱に変換して消費するジーバ。最大70%の制震能力は、1~2段階下の震度と同等レベルまでエネルギーを吸収することを意味します。
この制震システムについては、地域差などもございますのでオプション品となっております。予めご了承ください。